アナブース革命!!

引っ越してきてから、まだアナブースに「ブース」がなく….つまり、囲っていなくて、そのため残響音もあります。

で、実際の収録では、毛布を用意して反響音を無くして録っていました。

が、そんなG Factoryに一人の救世主が!!!!

それは幅岸建築社長の幅岸さん。お世話になっている空手道不動会さんの幹部の方でもあります。

Mayaでアナブースのイメージを描いて、寸法を記載してお送りしたとこと、なんと即日対応して頂き、翌日には設置に来て頂きました!!!

これが見事完成したアナブース外観。

まだ吸音材は届いていないので、中で話すと反射が大きいですが、とりあえず一部機材を置いてみました。アナブースというと、完全に遮音する必要があるように思いがちですが、実際には「静かで残響音などの影響がない」状態なら、声は問題なく録れます。(だからといって、ちゃんとしてなくてもいいのか、ということではありません)

まずは吸音材を貼るのが次の工程、そして、外観は「茶室風」「近未来風」など、塗装するか、和紙を貼るか、現在楽しく考えているところ。幅岸建築さん、どうもありがとうございました!!!

そして感動の吸音材導入ブログへつづく


Comments (0)


Leave a Comment

Your email address will not be published.

All fields marked with an asterisk (*) are required