先日、ハケモニ+ベクモニのWVR-500が、ついにお亡くなりになりました。これは「映像クリエーターのための、編集システム構築のススメ」のシステムレイアウトにも描いてある機材です。

これで14インチのピクチャーモニターに、波形をオンスクリーンで見ていましたが、今回の故障で、ハケモニ+ベクモニを探しました。すると！！

新品か？と思うようなリーダー電子の「5850V+5860V」が出てきました。
聞くと、アマチュアの人が持っていて、システム一式を導入した時ついてきて、使い方が分からないので、使っていなかった。たまに電源を入れてみただけ、というもの。
いまさらアナログ機材ということで、かなり悩みましたが、丁度べーカムで納品という案件があり、波形が見えないと仕事にならないので、中古を探しましたが、こんな極上品があるとは、まったく予想外！

これを導入したため、14インチのピクモニがあまり、それをサブ編集システムに回す事に。
現在では、フォトレタッチが主な用途のサブ編集システムが、一気にプロっぽくなりました！（爆）

サブ編集室全体像

サブ編集室では、CGの他に、DV編集、DVDオーサリングとDLT出力を行っています。