バック紙でプチスタジオ

今日はAR(拡張現実)に関するVPの撮影で、モデルさんのシーンを自宅リビングで撮った。

時々、編集中にインサートカットを撮影することがあるのだが、身近にシロホリが欲しいと思いながら、

今日に至ってます。

モデルは前回温泉のロケでご一緒したア・ライズプロモーションの本田さん。

この仕事でも物撮りのインサートカットを編集室で撮影したのだが、今日念願のバック紙を設置することができた!

「そうだ、バック紙が欲しい!」と思ってから設置方法を考えたが、リビング入り口の構造から、ここに「つっぱり物干し」が付けられることをと発見。…..マンフロットのスタジオ機材?なんですかその贅沢品は。

「つっぱり物干し」は、近所のホームセンターで2,980円。しかし、一か八かなので相当悩んだ….

バック紙は【スーペリア背景紙】1805 NO.93・スーパーホワイトをビックカメラの

ネットショップでゲット。5,250円(幅1.8m 長さ5m)

実際に設置してみて、予定通りの撮影が可能!
ちょっとフォトショップで「広いスタジオで撮影した感」を演出。

(かなり強引なので、つっこまないでください。)

制止画のパス抜きなどは、まったく問題ないと思う。

今後は急な物撮にも対応できるように、リビングを模様替え。

撮影用の照明は常設できないので、撮影時にセッティングするとして、

これだけのスペースが確保できると、かなりいい!

とりあえず、ブログにアップする機材は、このプチスタジオで撮ってみよう。


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