バッテラについて熱く語る

前回の美女のテスト撮影で、充電してあったバッテラ(バッテリービデオライト)のバッテリーの充電がなくなってしまった。

そのなにが珍しいのかというと、じつはバッテリーに秘密が…..

ここでピンと来た人は、かなり鋭い!?

じつは、バッテラの電源として、UPS(無停電電源)に入っているバッテリーを使っているのだ。なぜかというと、普通にバッテラのバッテリーを買うと、高いからで、壊れたUPSからバッテリーを抜くと、これが6つ入っていた。つまりあるもので済ませようという作戦。東芝ライテックの24V・250Wの照明を、12V・7.2Ahのバッテリーで点灯させている。

UPSから外した時はいいのだが、充電がなくなったら、今度はなにで充電させるかが、G Factoryにとって大きな課題だった(爆)そこでネットで調べて、3000円台で車のバッテリーなどの充電器を見つけた。実際にホームセンターで聞いたら、「3000円台は信用できない」ということで、6000円弱のものを勧められた。

この充電器は、「大自工業株式会社」製・CS650という充電器。私はまだCS5をインストールしていないが…

それはともかく、この充電器の偉大なところは、いろんな充電が選べるところで、このUPSのバッテリーは、「オートバイ」のジャンルでいけることがネットでわかった。

実際に充電してみたが、充電が進むとLEDが点灯し、充電が完了してことを教えてくれる。つかる充電器だった。

それは嬉しいのだが、今デジタイズ中で、なぜだか取り込み終わった素材に問題が発生している….eSATA接続のRAID5という、安心感満点のものが、不安定になってしまった。

FW800のレイド0に変えたら、問題なく取り込めている。ちなみにSDI経由ProRes422HQ。う〜ん、問題を探るかあ。


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