医学分野では動画が積極的に用いられる

学会発表がポッドキャストになる!

ということで、いつもお世話になっている某大学病院の先生が、アメリカに送るムービーを依頼して下さいました。

当初スタジオで撮影しようと思ったのですが、締め切りまでに時間がなく、自宅リビングで撮影。

医学の分野は、映像を取り入れたプレゼンテーションが盛んに行われていて、やはり先端は違う。

教授から、英語の教師の知り合いがいないか、と相談された時、すーじーさんをご紹介させて頂いたという経緯があり、今回は英語ナレーションをすーじーさんが担当。

無事収録がおわり、引き続きすーじー監督の「Answer」の編集チェック。そしてハンバーガー。
Answerも、涙なくしてみられない感動の巨編。

アメリカへデーターを送る当日、ドクターの最終チェック。

(元がパワポなので4:3。モニター表示は横伸びでもかまわず作業。最終データーですから)

そして、ちょっとナレーションの変更をしたいところがあり、急遽すーじーさんへ来てもらいました!

今回の仕事は、データーのターゲットサイズが5分で50MB(MP4)と、かなり抑えめなので、何度も変換を試してみたり、また、途中経過で初めてWMA形式への変換をやったり、またパワポからMP4に書き出すとか、なにかと勉強になりました。

しかし、お話自体が急だったため、十分に作業量とかを見極めずに制作にかかり、やはりプリプロダクションの重要性を、すーじーさんと再認識。

「段取り9割」ですよね、なんでも。


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