洗濯機をインストール

2000年の初頭、この洗濯機を買った。我が家ではじめての斜めドラム洗濯乾燥機。(ちなみに東芝製)

たぶん10年はたったと思う。ドアの部分のゴムに亀裂ができ、そろそろ買い換えたいと思っていたところ。

購入した時の写真はなかったが、これは2007年に引っ越した時のもの。こんな時代があったなあ〜、と、家電は家とともにあるので、なんだか感慨深い。

前のブログで機材を見に行った「ビックカメラ名古屋駅西店」で、日立製BDS7500というやつを購入。
BDといってもBlu-ray Diskとはまったく関係ない。

購入の際、求めた機能は

1)少量から洗えて、毛布も洗える。
2)ドアの開く方向が選べる

3)自動本体洗浄機能
4)価格
5)設置できるサイズかどうか

この機種(日立製BDS7500)のセールスポイントは、「しわになりにくい乾燥」らしいが、
それもいいなあ、と思ったけど、それで決定したというわけではない。


ちなみに表示価格は18万数千円。購入価格は135,800円(+ポイントより5年保証に加入+旧型の撤去費用3,045円)

あと、これより大きいサイズは、ちょっと我が家には置けないということもわかった。

私には家電はなにが良いのかまったく分からず….店員さんの説明と、こちらの基本的な使い勝手と、そして価格、という選択肢で「東芝・BDS7500」に決定。取説DVD付き!
正直、「洗濯」がハイテクになりすぎて、操作がまったくわからん……

これで10年はまたもってくれると思うが、きっと10年後には洗濯機がしゃべるようになっている。
「ため口で話す洗濯機」が普通になっていて、「まだ話さない家電を使っているの?」なんて時代になっているんだろうなあ。


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