昨夜はK-1やってたし、録画していた映画みて、今日は少し遅く起きるつもりだった。

ところが、朝9時をまわったとこで、いきなり宅急便さんに起こされる！

なんと、1ヶ月前くらいに納品させてもらったクラアントさんから。

千葉にいる友人からの依頼で、結婚の時の「想いでビデオ」を作って欲しいというもの。やや通常の依頼のパターンと違い、代理店さんは、結婚する新郎の会社の取引先。そこから、マイミクさんを経て、私の所へ。

だから一番表に出ることがないパターンなのに、作った本人に直接お礼がしたいとのことで、メールを交換させてもらったのが1ヶ月前。

そして今日、またまた贈り物が！

私が開業した時は、放送局とかプロダクションとか、企業とかの取引があるとは想定していなかったため、エンドユーザーの方を自分のターゲットユーザーだと思ってました。

しかし、実際に仕事を始めると、エンドユーザーの方がクライアントとになる事はまずないパターン。

久しぶりに個人的な映像を手がけて、そしてこのように感謝される事で、初心を思い出しました。
映像を仕事としてよかったな〜。