Go Pro HERO3 Black Edition

ついに買ってしまった!周りにGo Pro 3(BlacK Edition)率が高くなり、もう我慢の限界!!

鳴り物入りでデビューしたGo Pro 2用の「Dive Housing」(右)だったが、購入後まもなくGo Pro 3出ることになり、その姿は「普通にDive Housingがついているの?」状態……複雑な心境…..

まだ水中での比較テストをしていないので、その写り具合は不明。

そして、分かってはいたのだがHero2までのものとは、Housingはまったく互換性なし!!
分かっていても、残念過ぎる…..

Hero3が来たことで、本体とWi-Fiリモコンを同時に充電できるAC100V〜USB変換を探したが、これが非常に難しい買い物だった。アマゾン、楽天などでは、「すぐに故障した」などというものが多く、また中国製のもので、「そもそもUSBケーブルが刺さらない」という詐欺としか思えない商品のレビューもあった。

そんな中、みつけたのが写真の「サンワサプライ USB充電タップ型ACアダプタ(最大出力2.1A ポート×2)ホワイト ACA-IP25W」。

これの優れた点は、USB2口に加えて、さらにAC100Vが同時に使えること。

たまたま、iPhone用にAC100がUSBになっている変換ケーブルを使っていたので、これでGo Pro 3に必要な機材が一度に充電できる!
まだ一度しか使っていないので、サンワサプライの変換器の耐久性などはわからないが、同じような商品を「エレコム」も出しており、それぞれ名前が通っている会社なので、問題はないのではと思っている。

Hero2は、WEBカメラとして引退後の余生を送ることに。(なんて贅沢なWEBカメラだ!)

この「Skeleton Housing」は、Housingを付けたまま、SDカードの抜き差しや、ケーブルを刺せるので、一番愛用していたのだが、Hero3では、まだ登場していない。

Appleがあれだけ熱を入れてたFireWireを簡単に廃止し、「次の時代はThunderboltだ」と舵を切ったので、非常に残念に思いながらも、AJAのIo HDを手放した。これはフジヤエービックプロショップさんが、なんと84,000円で買い取ってくれて、(Io HDの買い取り最高額)私としてはとてもうれしかったのだが、時代の変わり目で、「昨日までの実用機が、簡単に過去のもの」になってしまう。

WACOMのペンタブは、もう何年もintuos2を愛用しているが、マウンテンライオンにはもうドライバーはない。(過去のドライバーがインストールはできるので、まだ使える)

Go Proは初代から愛用していたが、確かにいつまでも古い形状のままでは未来はない。

このところいろんなものが、どんどん過去になっていくので、進化はうれしいがお金がかかる!

編集室では、WEBカメラも2カメ体制。FW400のカメラが、このGo Pro Hero2と置き換わった。

ここからはHero2ではオプションだったことが、本体のみで可能になったWi-Fi関連。ブルーのライトの点灯は、Wi-Fi がONになった状態。(本体の電源はまだ入っていない)

まずはGo Pro用のアプリを、APPよりDL。iPhoneでWi-Fiを設定。Go Proのパスワードはgoproheroとなっている。

iPhoneがGo Proを認識すると、そこからGo Proの電源をON!!!

iPhoneでモニター可能!!だが、遅延が4秒ある。画角の確認には使える…..。

さらに、録画するとモニターできなくなる….これは「プロチューン」設定をOFFにすることで、録画中でもモニターできるようになる。

もちろん、そのような本体の設定もiPhoneで可能。でも….「プロチューン」のガンマの方がいいから、みなさん「プロチューン」ありきで撮影しているので、それで録画中にモニターができないなら、ホントに「最初に画角確認」のみ、ということか…..まあ、ワイヤレスの便利さは感じるけど。

と、ちょっと悲しい部分もあるが、時間があればどんどんテストしていきたい。


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