先日初の開催となった、G Factory特別企画・どもぢょ講師の「iPhone動画教室」。
講師写真は私がとりあえずの撮影。
ともぢょ曰く「夜7時からのセミナーに、フル充電のiPhoneなんて一つもない」ということで、とありったけの充電器を用意してくれました。偉い!
ウチにつとめて早々、色々やらされてるけど、今度はセミナー講師。
ランスルーも出来ないまま、ほとんどぶっつけ本番でしたが、見事にこなしてくれました!
ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました!!
こうしてiPhoneで動画を撮影するようになると、なにかと撮影用のガジェットが欲しくなる。ということで、まずは動画モードにすると、写真のモードより画角が狭くなるので、ワイコンをゲット。
イザワオプト のスマートフォン用外付けワイド&マクロレンズ(KSW2-B)注:型番最後の「B」はBlackの事。
これだけしかない画角が…..(iPhone4)
こんなにワイドに!
iPhone4(4s)に比べ、iPhone5は動画でも画角が広く、ケースを付けたままこのレンズをマウントすると、ケラレる心配があります。周辺へ行くほど歪みも大きく、収差もあります。
が、iPhoneで撮影するという手軽さ、楽しさ、のようなものと、機能と価格(約3000円)を考えると、私はいい商品だと思っています。
このレンズは、二つに分離しマクロレンズにもなります。(マクロ撮影動画は、下にあります)
さらに三脚に固定するも機材も購入。
これは「Vertical Mount for Smartphone」という商品。これも同様なガジェットが多く、悩みましたがこれが安くて安定している、ように思い購入。これには文句なし!(980円)
色々機材が揃ったので、サンプル動画の撮影を開始。まずはiPhone5でクレーンショット。
さすがにiPhoneは軽い!!カウンターバランスの重さが適正ではないけど、安定した画が撮れました。正直楽しい。
で、これが作ってみたサンプル動画
横移動もクレーンに載せたままで、レールではありません。クレーンがちょっと揺れるのは、大きな気持ちで見て下さい。クレーンショットの後が、マクロレンズ、そしてタイムラプス(インターバル撮影)で撮影した空。
タイムラプスがiPhoneでできるアプリは、すばらしいです。
が、途中で電話がかかってきたら…..iPhoneは電話として使われますから…..
もちろん全部iPhoneのみで撮影、iPhone内で編集(iMovie)。
これが撮影風景。
動かないものを撮る、しかもそれが写真なら、この動画教室のイメージにも合っていると思い、相手が動かない場合は、こちらがいかに動くか、というものを見てもらえれば、と思います。
iMovieで楽しいのは「予告編」と呼ばれるテンプレート。
これはまた機会があればブログに書きます。