お金を払ってから半年、代車に変わってから2ヶ月、ついに新しいG-Mobilが完成!
「行き先」が「めい」になったので、ブログを加筆。
今回車を作り直したのは、外装は気に入っていたけど、中身が3速オートマで、まったく走らないため。
そこで、車検のタイミングを機に、車を購入しているカスタムカーショップ「カースポットエンブレム」さんに相談して、中身を4速ターボ車にして頂きました!(じつはフルタイム4WDというおまけ付きになりましたが)
エンブレムさんで初代G-mobilを購入した時のブログ
(12月に買うからどちらもスタッドレスタイヤとそれ用のアルミ….)
今回は完成まで長かったため、カスタムカーを検索してみたり、エンブレムさんのブログを見たり、
現場に代車でいくと、「わ」ナンバーなんでどうして?と質問されて、そして熱く車について語ったり。
そんな待っていて楽しい時も終わり、本格的に楽しい時に突入!
リアのハッチは、「ブギーライダー」と呼ばれるアメリカのスクールバスがイメージのパーツを採用。
リンクの一番下が、そのブギーライダーです。
リアはG Factoryではなくて中日本赤外線空撮株式会社。
屋根のパーツもブギーライダーのものを転用。行き先の表示部を「めい」としていると、これを「読む人」がいて、それを観察するのが面白い。
今回の外装は、「よりバスらしく」がテーマ。別にバスが好きなわけではないけど、もともとワーゲンバスなどのカスタムカーがあるので、そんな中、できるだけ個性を出せる「バス」を目指してます。
(けど、タクシーに見える気がする)
もともと、顔は「(ローバー)ミニ」を意識したもので、この顔がついた中古車をカースポットエンブレムさんで見つけたのが出会い。
初代オーナーは、よほどミニが好きだったらしく、なんと「オースチン」のエンブレムと、「メイフィア」のエンブレムが付いていました。
…..私はどちらにもさほど感心がない……..
けど、初代に敬意を払い、両方ともエンブレムはそのまま付けることに。
(イングランドはなんとなく、ミニなので付けたみた、というところ)
中身がバンからワゴンに変わったため、あまり利用しないリアシートが豪華?に。
基本的には機材車なので、リアには手作りの荷台。
そして純正部品の棚。これはかなり便利。
いままで最大の問題は、3速オートマで高速を走った時、タコメーターがないため、どこまでスピードを出していいのかが不明。
今回は4速+ターボでタコもついているし、なにより普通に走る!!
今度は2年といわず、もっと長くつきあえると思います。