久しぶりのハードウエアネタです。まあ手作りクレーンもハードウエアですけど….。
昨日、「裸族のインテリジェントビル」を導入しました。
昨日は名駅近くまで、マイミクのすーじーさんをお送りしたあと、これまたマイミクのなおさんをお迎えに行くという予定のため、名古屋駅西のビックカメラで買ってきました。本体約2.5万。しかし、HDDが4つも入る…..。
あまり大容量だと、管理に困ると思っているけど、HDDは大容量になってきてしまって、結局HITACHIの500Gを4枚(1枚約5,000円)購入。
実は現在まで、HDDはストライピング(RAID 0)で使う「裸族の2世帯住宅」を愛用してきました。(写真上の段の左)しかし、データーの保証がまったくなく、スピード優先、というのが不安な場合も多々あり、そろそろなにかないとなあ〜と思っていたところ。
で、調べてみたら、この「裸族のインテリジェントビル」に出会い、裸族愛用者としては、いきなりど真ん中な感じ。
愛用している「裸族の2世帯住宅」では、クライアントさんごと、テーマごとに、2台のHDDを入れ替えて使っています。しかし、インテリジェントビルは合計4つのHDDをマウントするため、500GでRAID 5にしても、1.36TB(MAC OSでフォーマット)もある。
これをクライアントさんごとに使い分けるには、少々コスト高&従来より倍のHDD格納スペースが必要、その割に広すぎるHDD。
で、仕事が入ればまずこれで作業して、終わったら2世帯住宅にバックアップする、という方法を考えてます。
まずはこれからテストしてみて、ProRes422HQ圧縮のFull HDのマルチカム編集についてこられるのか?(期待していないけど)とか、ちょっと楽しみ。