先日、インターネット会議の相談を受け、Mac Book Proのデスクトップを、ミラーリングでプロジェクターに投影するという仕様にした。それはDVI-DからアナログRGBへ変換。それをやってみて、編集室のアクオスへ、DVI-DからHDMI変換を入れてみようと思い立ち、やってみました。
写真はHDMI入力にて、アクオスがセカンドモニターになっています。
ウケる!!しばらくこれで使いたいくらいいい!!!編集室でiChatを使う時は、この仕様にしたいなあ。
で、前回のネット中継の時に、いろいろと発見があり、昨日ネット中継システムの一部構成を変更しました。上の写真は、組み直したネット中継システム。
まずはラックの変更。1Uとかの規格品ではないため、どう固定させるかなど非常に悩みましたが、なんと両面テープで解決!(爆)
これが昨日ハードオフで購入したワンセグテレビ。スイッチャーからのプレビューアウトを表示させるもの。ホームセンターでは新品が2万円近くしますが、これは8,000円。付属品もすべてついていて、保証もあり!
前回、ネット中継の様子の録画が見たいという要望があり、HDVウオークマンでスイッチングアウトを録画することにしました。DVCAMのデッキだと、3時間とか録画できますが、これだと機材が小さくてすむ。民生機(カメラのみ業務機)で全て解決できる、というところが画質や映像信号の管理をあまり要求されないネットならでは。(というか私が要求してないだけですけど)
これから実践投入してさらにブラッシュアップさせていきます。