映像クリエーターが撮影する空撮
ここ数年で、UAV(ドローン)による空撮が急速に普及しました。
映像業界からも、ラジコン業界からも多くの参入がある空撮ですが、
撮影とは、「写るではなく撮る」ということです。
つまり意図を持った構図が、映像として表現できているか、が大切になります。
非常にすばらしい空撮映像サンプルがある反面、「単に写っているだけ」というような残念なサンプル映像も見受けられます。
当社では、できるかぎり要求される映像になるような、映像の専門家としての空撮を心がけています。
また、UAV(ドローン)の導入を検討されている企業様への社内講習会や、企業様が主催されるセミナー、
中学校などでの体験会で講師なども行っています。
講習には、映像が基礎から学べるオリジナルのテキストを使用します。
実際の撮影では、十分な下見と、場合によってはリハーサルとして撮影し、検証の上本番撮影、ということもあります。
Phantom4 Pro Ver2,Mavic Pro,Matrice210を使用しています。
UHD規格4K : 4096×2160 /24p, 25p,30p,60p
ITU規格4K : 3,840×2,160 / 24p, 25p, 30p,60pでの撮影ができます。
安全管理
空撮は天候によって左右されます。
小雨でも、機体の構造上飛ぶことができません。また、小型機体なので風の影響も受けます。
お打ち合わせでは、天候の問題で飛行できない場合の予備日の設定や、
空撮をご依頼頂く場合の安全性の確保、法的規制などもお話させて頂きます。
また、空撮で使用する機体は損害保険に加入しており、万が一の事故に備えた機体を運用しております。