映像クリエーターが撮影する空撮

ここ数年で、UAV(ドローン)による空撮が急速に普及しました。

映像業界からも、ラジコン業界からも多くの参入がある空撮ですが、
撮影とは、「写るではなく撮る」ということです。

つまり意図を持った構図が、映像として表現できているか、が大切になります。
非常にすばらしい空撮映像サンプルがある反面、「単に写っているだけ」というような残念なサンプル映像も見受けられます。

当社では、できるかぎり要求される映像になるような、映像の専門家としての空撮を心がけています。

また、UAV(ドローン)の導入を検討されている企業様への社内講習会や、企業様が主催されるセミナー、

中学校などでの体験会で講師なども行っています。

企業主催のセミナー

企業主催のセミナー

企業での研修会

企業での研修会

16中学校からこれ

中学校でのドローン体験イベント

テキスト
講習には、映像が基礎から学べるオリジナルのテキストを使用します。

実際の撮影では、十分な下見と、場合によってはリハーサルとして撮影し、検証の上本番撮影、ということもあります。
四日市ドーム

ドーム型競技場でのロケハンの様子

Phantom4 Pro Ver2,Mavic Pro,Matrice210を使用しています。
UHD規格4K : 4096×2160 /24p, 25p,30p,60p
ITU規格4K    : 3,840×2,160 / 24p, 25p, 30p,60pでの撮影ができます。

注・いづれの4K撮影においても、Rec.709(ハイビジョンで定義されている色域)の撮影になります。10-15空撮

 安全管理

空撮は天候によって左右されます。

小雨でも、機体の構造上飛ぶことができません。また、小型機体なので風の影響も受けます。

お打ち合わせでは、天候の問題で飛行できない場合の予備日の設定や、
空撮をご依頼頂く場合の安全性の確保、法的規制などもお話させて頂きます。

また、空撮で使用する機体は損害保険に加入しており、万が一の事故に備えた機体を運用しております。