時代はBDをやりすごし、配信へ

デジタルサイネージの案件で、現地を下見にきました!

カミオカンデくんの紹介で、名古屋学芸大学の学生さんに、お手伝い頂くことになりました。なんと大学の近くにお住まいなので、G Factoryからも近い。早速FBでお友達申請させて頂きました。(爆)

しかし!やはり現地で見ると、発見があるなあ。ちなみに、この場所ではないところに置いてあるデジタルサイネージが、まったく起動していなかったが、誰も見向きもしていない。(弊社とは無関係のもの)

まあ、この現実を踏まえ、よりよい提案も考えていかないと。

翌日、NPO法人日本空手道不動会さんの仕事で、おおにし健介議員の所へ。

おおにし健介議員は完全に原稿が頭に入っていて、一気に撮影ができました。

事前の準備もしっかりして頂いていたことがわかり、さすがでした!

不動会さんの全国大会では、毎年大会プログラムに弊社の広告を出させて頂いてましたが、今年はそれを4コマ漫画として表現。さらに、漫画の内容とリンクした映像をYouTubeにアップ。

広告にはQRコードがあり、大会プログラムを手にした人が、携帯やiPhoneでYouTubeにアクセスするという手法。

これは、今後「記録映像を配信する」時代を考えての第一段階。

それを自社広告でやれるというのも面白いです。

個人的には配布物がBDになる時代は来ないか、来ても短い時代で終わると思っている。

なんといってもAppleのBDのやる気のなさと比例して、APPストアの盛り上がりを見ると、12cmの盤が担ってきた時代が終わるのは目前。

では、来るべき配信の時代がどんなものになるのか、それを考えつつ、時代と共に歩めるといいかな。


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