先日、

タイトルがカタカナ書きなのは、どうもAVCHDに反応する海外スパムがあるようで、カタカナ表記にしてみました。

G FactoryもついにAVCHDのカメラを導入！もちろん民生機！！って、威張るところじゃありませんが。SonyのHDR-SR12という機種。長時間録画が可能なため、バックアップ用途や、人が触れない場所への仕込みカメラとして使える、と思い購入。店頭での特価販売に負けました。AVCHDの画質については、HDの事のみ「ビデオサロン」で述べただけで、ダウンコン画質はまったく見てなかった。

今回ダウンコンさせるために、 カメラのHDMI出力からIo HDに繋ごうと思ったら、カメラは「miniHDMI」の口で、ケーブルは別売だった！以前ビデオサロンの担当の方から、別売だと聞いていたが、5000円近くするとは！！

う〜ん、ケーブル高いなあ〜。
で、早速キャプチャーしてみました。

まず最初の印象は、「きれいだ」！と思いました。念のため、ダウンコンの接続は、カメラのHDMI出力—-Io HDにてダウンコン(D1解像度・10bit 非圧縮）—-MACという具合です。やはりAVCHDの平板になる印象はありますが、十分綺麗です。綺麗と感じるのは、解像度が高い印象があるからだと思います。光量などの条件が厳しいと、レンズが小さい民生機では、さすがに限界点が低いと思いますが、なかなか使えるカメラだと思います。

前回のテストの記事では、Cannonを使っています。じつはその画質が好きだったのですが、操作性が優れていて、ソニーにしました。選んだ最大の理由が、レンズ横のダイヤルで、これにカメラの明るさや、フォーカスを割り当ててマニュアル操作が可能な点がよかったです。 メニューからアクセスする必要があるものも、上手く使いやすいように出来ていて、なかなかこのクラスでは上出来だと思います。

ただ、画質としては個人的にはCannonが好き。それから、リモコンがLANCではありません！これは痛い！！

まだ仕事では使っていませんが、今回のテストでは、SDダウンコンは、かなりいけそうです。