NASがやってきた

G FactoryもついにNASを導入〜!!写真は家庭菜園で採れた茄子と、NAS。誰もが想像するが、なかなか撮影できないベストショット。

NASとは、ハードディスクがLANケーブルで繋がっていて、ネットワークにあるどのMacからでもアクセスできる便利な一品。ちなみにNASは「Network Attached Storage」の略です。

今回導入したのは、センチュリーの「裸族のインテリジェントビルNAS

セットアップにはウインドズが必要で、セットアップCDを入れようと思ったら、キーボードにトレイを開くキーがないぞ……..ま、ウインドウズ買ってから、初めてトレイを開こうとしたのが今だったんだ….

ウインドウズのマシン(そういう言い方は正確ではないけど)に、CDを入れるという作業が分からないとは自分でも意外だ(爆)けど、なんとかCDをマウント。

今回、NASを導入しようと思ったきっかけは、フリーの音楽素材やCGネタなどをストックしていたシングルのHDD(ちなみに「裸族のお立ち台」に刺さっていた)が、選曲中にアクセスができなくなり、これが使用不能になるとあまりにも被害が大きい。そこで単なるRAIDのHDDより、ネットワークで使える方が圧倒的に便利だ、と思いついに導入。
2TBx4のRAID5で、6TBの容量を確保。

NASの設定自体は、取説を読みながら行えば、ネットワークの専門家でなくてもできます。Mac側では、WEBブラウザにアドレスを入れると、デスクトップにマウントします。(ファインダーで接続中のサーバーにチェックが入っていると、出ます)

もともと、不安定になった素材置き場は1TB。そこから全員移動中。中には188時間とか出てる….

実際にはコピーは24時間くらいで終わり。で、NASの初めての仕事は、このブログのための写真データーの提供。このブログは寝室のMAC Book Pro(Wi-Fi)で書いていて、ネットワークで使える状況なんだけど、NAS上のファイル、フォルダーが「カスタムアクセス権」となっていて、直接変更を加えられない??

一度デスクトップに落とし、作業後のものをNASに戻すことは問題なし。

これはネットワークの専門の人に聞いて見るとして、現状ではとってもいい感じ。


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